あなたは表情が乏しい、考えていることが伝わりにくいのではないか?と考えたことはありませんか?
歯並びは、顔の筋肉の動きに大きく作用しています。
日ごろの生活の中でトレーニングすることや、効果的治療で、それは改善できます。
永い間、硬いものが噛めなかったという特に右下の歯が抜け、そのままになっていたため、右の口唇が下がり、頬の筋肉にも張りがなく瞳にも輝きが感じられません。
よく噛むことで顔の筋肉にも張りがでてきました。瞳の輝きも明るく若い時代の美しい笑顔がもどってきました。
上下の歯の状態
上下の歯の状態
自然に笑うことは、顔の筋肉や口元の筋肉を使うことができるか?ということにかかってきます。
日ごろのトレーニングの実例をご紹介しましょう。
顔と唇を静止し、
口角を少し上げる。
筋肉の緊張を強め、歯を強調して、
頬を横にふくらませて、口角の収縮で、
下口唇が下顎の歯をおおうのを観察する。
この位置を10秒間持続する。
指で口角の安定を確認して、
10秒間持続する。
他にも、さまざまなトレーニング方法があります。お近くの審美歯科協会医院までお越しください。