日本審美歯科協会

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日本審美歯科協会入会審査規定

入会申請者は、申請時満年齢50歳以下で臨床歴5年以上
(特別の事情がある場合は、委員会の判断にゆだねる)を有し、
本協会会員1名の推薦を得なければならない。
(但し、推薦人としての会員は、推薦及び入会後の活動に際しては充分な責任を持つこと。)

入会申請者は、資格審査委員会に臨床ケースを添えて、
入会申請書を提出し、入会審査を受けなければならない。
臨床ケース提出用のフォーマットを用意してありますのでご利用下さい。

 iamge 審美入会書類フォーム(Microsoft Power Point)ダウンロード

臨床ケースは、前歯部・小臼歯部・大臼歯部の歯内療法を各2ケースを前歯部補綴1ケースとする。

歯内療法は、術前と修復物装着後のX-ray写真、前歯部補綴は、口腔内写真を必要とし、
鮮明で企画性のあるものであること。

矯正専門医等の専門医は、その専門分野の1症例とプラークコントロール1症例を提出する。

入会申請書は、必要な資料を添付の上、審査委員会の定める日までに審査委員長に提出しなければならない。

臨床ケースを提出した入会申請者は、審美性を十分に考慮した10分程度のケースプレゼンテーションを行い、
審査委員会の承認により、入会を認める。


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日本審美歯科協会では,美しさを支える基礎的な治療もしっかりとマスターした会員のみが、
その資格を受けることが出来ます。

平成15年入会症例


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