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歯の噛み合わせが悪くなると、食事が楽しくないばかりか、会話も不明瞭になりがちになります。
歯に何らかのコンプレックスや疾患を持っている人は、口を開くのを嫌がり、不自然で消極的な印象を与える
ようになります。
そういった消極的印象や、口の周りのしわ、老人顔、しかめっ面は歯並びを治し、噛み合わせを正しくするこ
とで防ぐことができます。 |
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健康な色と形で、きれいに噛み合っている歯は、顔全体をいきいきと、表情を豊かにします。
噛み合わせが悪いと、食べ物がおいしく食べられないだけでなく、正しい発音がしにくい、歯が磨きにくい、むし歯や歯周病にもかかりやすいなどの弊害があり、笑顔にも自信がもてなくなり、消極的な印象を与えます。
歯のせいで、暗いイメージにみられていることに、気づいていない人が意外と多いようです。
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上の症例は、神経を失って変色した歯に漂白剤を使用して漂白し、歯冠色樹脂を新しい物に交換し、美的回復をはかりました。(削ってかぶせる前の処置として有効です。)
下の症例は、歯のつけねのラインが不揃いで、いかにも作った歯という感じで自然観に欠けています。このラインを揃えて作り直しをし、それと同時に歯肉のメラニン色素による変色もメラニン色素除去法で、美しく健康な歯肉に戻しました。また、義歯もマグネットを使用してバネが見えないような設計にし、審美的な修復をしております。
このような美的回復を日本審美歯科協会がお手伝いいたします。 |
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毎日、熱いものから冷たいものまで、何千回と噛みしめる、その過酷な状況は以前治療したところに疲労が起こり、2次的病気を引き起こします。
毎日行う歯磨きが正しくできているか、噛み合わせはどうなのかといった、専門的な知識が必要な部分は専門の医師だからこそ分かるものです。
一日でも早く、そして長く良好なお口の健康な状態作るために、患者さんえあるあなたと、医師が協力して行くことが大切です。 |
疑問やご相談などありましたら、お近くの審美歯科協会医院までお越しください。 |
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